J5DON転送設定 メール転送機能の仕様変更について
平素は企画屋ドメインサービス J5をご利用いただきありがとう御座います。
J5でご提供中サービス「J5DON転送」の「メール転送」につきまして一部仕様が変更となり、チェック機能を強化、該当転送先について「転送状態」を表示するように致しました。
転送状態が有効の場合は、該当アドレスへメールを転送いたします。無効の場合は該当アドレスが間違っているか、存在しないままの運営となっておりますので直ちにご変更ください。
転送先が無くなったにもかかわらず、メールアドレスが入ったままなど管理がされていない場合、他のメール転送にも影響を与える可能性がございますので、今一度、ポルトJ5へログインし該当ドメインの「転送設定」より「メール転送設定」をご確認下さい。
メール転送に関するよくあるお問い合わせ
メールが送信できない/メールが遅れる・届かない
メール転送サービスにおきまして、「送信が出来なくなった」場合ご利用のネット回線(ISP・プロバイダ)側の規制されている場合があります。
Outbound Port25 Blockingによる送信ポートの規制
プロバイダー以外のSMTPサーバーへの25番ポートでのアクセスが規制され手いる場合。送信ポートを「587」に変更を行ってください。
※プロバイダ(回線事業者)よりお知らせが届いてるかと思いますのでそちらもご覧下さい。
メールサーバーの送受信規制について
受信されるメールサーバにて、転送メールを受取規制されている場合があります。宛先不明メールの転送などを行われないように設定をご変更ください。
メール転送サービスに関する基礎情報
メール遅延などの影響となりえる設定見直しのお願い
J5転送サービスでは以下のように複数のサーバーの連携で成り立っています。
ドメインのメール受付を行うサーバーは当社(J5)となりますが、転送をご利用の場合は、
- お客様のインターネット回線(プロバイダ・ISP)事業者
- 受信されるメールサーバー(主にISP・プロバイダ)や独自サーバー事業者など
- その他のメールサービス
などに対して、取得し設定されたドメインのメールアドレスに到達したメールをそのまま、「無条件に転送」しております。
その為、spamが多い、配送数が受信メールサーバ許容を超えるなどにて各ISP、事業者が受信を制限した場合遅延が発生する場合がありますことご理解くださいませ。
サービスによってはスパムを通過させているだけで、転送サービス自体を悪質送信と誤判定するケースがあります。また、転送先の受信ボックスがあふれているケースなどでも、転送されるべきメール自体の拒絶を行う場合もあります。
こうした各ケースにあわせて転送する処理はコントロールしておりますが、各事業者によって方法・方式が異なりますため、当方だけでは対処出来かねております。
- 迷惑メールが多い場合などは → アドレス変更や対策を行う
- アドレスに限らずすべてのメールを転送するRoot受信を停止する。
ことが最も効果があります。
お問い合わせ前に…
転送先(受信するアドレス)側に障害が起きている場合、当社では一切サポートすることができません。今一度、受信するサーバーに問題が起きていないか、障害が無いかご確認下さい。
当サーバに障害が発生した場合は随時情報を公開しております。こちらをご確認下さい。